このたび、愛知県勤務医師生活協同組合の理事長に就任しました長谷川真司です。
当組合は、愛知県下の勤務医の福利厚生の向上を目的に、1984年8月に設立され、現在1200余名の組合員数を有しております。
組合員の皆様には、MPI(Medical Permanent Insurance)保険への加入、医協カードのご利用では、大変お世話になっております。
また、新規分譲マンション購入の特典や書籍割引購入等につきまして、是非引き続きのご利用をお願いしたく存じます。
我々勤務医におきましては、愛知県医師会勤務医部会が諸問題の討議の場でありますが、その中で、生協理事会の定期報告も主要な議題であります。
現在、勤務医師においては、医師不足、医師の働き方改革や、新専門医制度等の変革期であり、その政策の変化は、将来にわたり、さらなる種々の問題が提起されていくと思われます。
その中で、生活協同組合も、重要な役割を果たして行く必要があります。
組合員の先生方におかれましては、今後のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
特に、今後の医療をになう若い先生方への入会の働きかけを、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
令和4年7月
|